「あなたはサンタクロースなのですか、泥棒なのですか。どっちなのです」
掲載:「ボッコちゃん」(新潮文庫)
初版:昭和46年5月25日
あらすじ:
クリスマスの夜にエヌ氏の家へやってきたサンタクロース。
プレゼントをくれるのかと思いきや、拳銃を向けて金を要求してきて…!?
***
サンタさんがまさかそんな苦労をしていたとは。泣けてきます。
そしてその状況をビジネスに利用してしまうエヌ氏、敏腕。
ここで初めて気がついたんですが、星先生は「こと」を必ずひらがなで書いてるようです(不確定ですが)。なにかこだわりがあるのでしょうか。
そしてボッコちゃんの中で「エヌ氏」は何度目の登場だ?あとでかぞえてみよっと。
もちろん、すべて別人ですよ。
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